薪ストーブの煙の逆流を防ぐ施工不良や低温にも負けない

薪ストーブが一番良く燃えるのはヨーロッパの家に付いているような垂直に煙突が屋根に出ていて、排煙パイプの幅が広いものだと思います。

あれは鳥よけや侵入物対策に煙突頂部に網がかかっています。大量に燃やせるので温度も上がりやすいと思います。

国内で多いのは定型の排煙パイプで煤の詰まりを起こしやすい面もあります。垂直に立ち上がってる場合は年に一回程度の掃除でも大丈夫かと思います。

高い屋根に向けて家全体が温まるように、熱が通るパイプの長さも十分にあることが鍵でもあります。

施工不良は接続部が低くすぐに曲がっていたりして、構造上、逆流しやすくなっていたりします。

比較的に暖かい時期であれば問題ありませんが、気温が低下することで容易に逆流します。

掃除しようが乾いた薪を使おうがだめです。解決策は直接排煙パイプに向けてバーナーで炙り、外側からも配管を熱してあげることで先に上昇気流を意図的に作っておき、それから着火することで逆流することなく稼働させることが出来ます。

使用中は家の換気扇を止めたり、炉内の温度を下げすぎないように注意し強風の際は使用を控えたりするのが良いです。

『薪ストーブと他の暖房機器と冬の戦略』
なにか一つしか暖房器具を使用しないパターンやエネルギーを絞って使用しているケースもありますが、全てを使用したり組み合わせたりしながらリスクにも備えて暖房費も安…