極上の禁断の果実を手にする共通の手法や状態

生まれながらに大富豪で周囲がすべて手を差しのべて、先回りし苦労や疲労の芽を摘んでしまう場合、禁断の果実を手にすることが出来なくなり、本当の意味での感覚を知らずに過ごすこととなります。

非常に裕福になった人でグルメ通な人がいました。口コミやら紹介やらで色んな店でたらふく食べ歩きますが、必ず最後に「お袋が握ったオニギリが一番旨かった。。」と感想を言い、また次から次へと旨いものを求め続けました。

おそらくノスタルジックな雰囲気や美化された記憶をあいまって、そこに結びつけるわけですが、根本的な間違いに気づいていないのです。

車での移動でのドアからドアで歩くことも少ない状態での慢性胃炎のような口内炎だらけの舌で旨いものを食べようと思うこと自体が根本的な間違いなんです。

それに味覚はけっこう人によって違います。決定的な終着点とは飢餓感です。

宇宙の法則は凄く、貧しき民には飢餓の先にある極上の禁断の果実を用意しました。

飢餓と一口に言っても、喉の渇きの方が数十倍も上に位置し、普段は酸味が強くて喉を通りにくい100%ジュースを死ぬほど喉が渇いた状態で、流して混んでやると無我夢中で飲み干してお代わりします。

それが普段でも美味とされているキンキンに冷えたマンゴーだったら?

はっきり言って、キンキンに冷えた水で極上と感じ、生き返っていく感謝と感動、そして飢餓と闘う人の気持ちまでも味わうことができるのです。

食欲だけで言ったら断食が来て、喉の渇きはスポーツ、肉体労働などが来ます。

例えば、食料も水分も登山して足りなくなった場合、確実に限界を超える状態になります。冷蔵庫もなく、水も飲みに行けない状態です。

戻ってくるまで耐えないといけないため、猛烈な飢餓感が現代でも体感できるでしょう。

毎日やる必要は無いと思いますが、体がその感覚を忘れない程度に繰り返すと禁断の果実が手に入りますし、飢餓感の状態で出て来るのが潜在意識になります。

心の底から欲した願いが引き寄せの鍵となり、引き寄せに関するパワーでは、私が知る限りでは、これが一番強力な状態と言えます。

訓練して引き寄せ力は上げていけるでしょうけど、たいていは雑念が入り混じったり、そこまで強力な意志は出てこないと思います。

強力に出すしかない状況になったときに火事場の潜在意識が強力に発動し強力に引き寄せます。

そして、極上の禁断の果実を手にし感謝と感動の波動が宇宙へと還元されます。

そこには退屈とか暇つぶし感のような死んだ迷走した現代に蔓延する万病とは次元が異なる流れがあるのです。