富裕層になったのに貧乏な生活スタイルを続ける人

スラムに住んでいるときにはメチャクチャ貧乏な生活を送っていた人が富裕層が住むエリアに億の物件を購入して住むようになりました。

厳密にはその人物の親と親戚からの遺産などが入ってきて住めるようになったというのが始まりでした。

その人物と複数で行動した際に、昔の名残か性格か異様なほどに先輩風を吹かして威張っていました。まだ、威張るという権威が通用する時期でしたので、嫌がりながらも周りは尊敬も含んで接していました。

しかし、いろんな場面で、その人物の負の側面を見るようになりました。

同行するメンバーはカツカツの人も中にはいまして、パン屋に寄ったときのことでした。威張ってる人物は真っ先に「パンの耳」を手にして他には何も買いませんでした。

初めての店なので、いろんなメニューを見て吟味を楽しむところを「パンの耳」だけを秒速で手に取ってました。

それから飲み会があったときのこと、メンバーで金が足りなくて借りて飲んでる人もいました。そもそも、そんなに金が無いなら参加するべきではないんですけど、そういったセルフコントロールが出来ないメンバーもたまにいました。

私も昔はコントロールが出来なかったから分かる面もありますが、現在も収入はスーパー不安定なため、カツカツな時期は、自分からは出かけず来てもらったり、保険以外のサービスを解約したり、とにかく出さないことを徹底します。

それでもギブ&テイクですから、たとえカツカツでも交通費をかけてきた人には食事を出したりお土産を持たせたりします。

威張ってる人物の姿に次第に尊敬が消える出来事がありました。会計の際に消えるのです。そして、酔っぱらって動けないようになり、家まで送ってもらうという事を繰り返していました。

けっこう特異なケースで、わりと先輩は多めに出したりするのが普通だったので、カルチャーショックを受けました。

その後、見させてもらった経緯では、金が無いのに借りて参加していたメンバーは得たいの知れない精神病と難病を併発するようになっていきました。どこまで行ってももらう専門で、自分が先輩の立場になると後輩とは付き合わないようになりました。

当たり前の話しかもしれませんが、威張っていてズルイ生活スタイルを送り続け、金があるのに、パンの一つもご馳走することなくギャンブルには放蕩していた人物は誰も付いて行く人がいませんでした。

もう一つ、ここから見えてくる部分は、富裕層になったのに、「パンの耳」だけ食べてるという所に目がいきました。

いつまでそれをやるのか分かりませんけど、余命でも宣告されたときに「あれを食べておけば良かった。あそこの景色を見ておけば良かった。」とならないのか?と。。

最近、肉屋へ行ったときに、切り落としばかりを買う人ばかりで、貧乏なら選択肢が無いからかまわないのですが、それなりに良い車に乗って、良い家にも住んでいて、収入もありそうなのに右にならへで切り落としを買う光景。

年配の人がロースとかサーローインを買うのを見て唖然とした顔で見ている。食べたかったら食べたら良いのにと思う分けですよ。

シチュエーションが少し違いますけど、「パンの耳事件」をそのたびに思い出してしまいます。

私もカツカツのときは、まったく買いませんけど、それでも添加物まみれの商品は買わないようにしています。節約と言いながらドリンクと添加物加工品は買ってるのってなんか変ですよ。

最低限は買う必要があるため、ドリンク代も加工品も一切買わない資金をとれたての野菜などを買うのに回します。

畑を借りるのも手ですけど、いくらカツカツでも今は何をするべきか?を考えないと駄目なんです。

富裕層というポジションにいる人で、とにかく節約にこだわりすぎる人がいて、全部を自分でやらないと気が済まない人がいるんですけど、仕事をしてなくても、とても時間が足りないわけですよ。

畑一つだって、しっかりやるには毎日行って、雑草を引っこ抜くのに大半の時間が取られる訳で、なにかビジネスをやろうとしてるときに、そこに時間をかけられるのか?という話しなんです。

引っ越しもそうで、隣近所なら自力でできますけど、少しお礼をしてでも手伝ってもらうべきで、とくに長距離で小さい車で自力で往復するのは本当に合いません。やってもらったほうが安いですし、そんな手間かけるよりも早く片づけて物件を早めに売るべきなんです。

手弁当で一人で何年もかけて片づけていたら、そのうち暴落して泣くし、税金などもかかり続けてるわけですから。

本当にそういったことが多いので、時間の配分や労力は、よく見つめるべきなのです。

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