子役タレントからロングランで活躍するようになった印象

子役は大成できないという不動のジンクスが過去にはあった。

あっぱれさんま大先生という人気番組が昔ありました。冠にある通り、明石家さんまが先生を担当し、当時の子役をいじり倒していく内容の番組でありました。

当時よく話題となっていた件で、「子役は子役時代しか活躍できない」というような定説みたいなものがありまりました。

たしかに、その後、追いかけてみると、あの内山君も「どん底」を味わったので、なかなかに不動の定説だな?と思っていました。

当時の番組からは「内山君」のみが活躍しているような印象です。

だから、数々の子役タレントを見るたびに、短い期間だけで露出して可哀相だなと思いながら見る面もあったんですね。

芦田愛菜ちゃんから子役の潮目が目立って変わってきた

安達裕実は現在でも姿を見かけるので成功例とも言えるけど、なかなかに辛い青春時代を学校で過ごしていたと聞いたことがあります。

それを聞いて、正直、気の毒に感じていました。

その後、幼稚園児が大人と対等か、それ以上の語彙を持って語り合うのを番組で知り、「芦田愛菜ちゃん」が出てきました。

マセているとかいうのを、数段飛び越えた脅威の存在に感じたのを覚えています。

当時のイメージでは、幼稚園児は受け答えに「うん」とか一言ふた言くらいの語彙で、砂場で遊んだりブランコに乗ったりとか、せいぜいそういう想像をしていました。 

子供だけの世界では話す言葉も違いますけど、少なくとも大人と会話するのは、そういうもんだというイメージが限界だったのです。

ところが、中高年とも遜色なく話す幼稚園児というは本当に驚きましたし、一緒にカフェなどへ行って、意味のある討論さえも出来そうなところで、そこの家庭が羨ましくさえ思ったものでした。

それでも、思春期を迎える頃には厳しくなるんじゃないか?と思って見てました。

志田未来という存在は「女王の教室」で知りましたけど、それ以前にCMでは見ていたんだとビックリでした。

ところが、その後も活躍しているし、読んでる本の数も尋常じゃないので、芸能界にずっといる気なら、最後まで残っても不思議ではないなと今は思えます。

昔は少なかった子役も、気づいたら把握できないほどいますけど、ロングランで活躍できるのであれば、活躍できる期間が現状では短いアイドルをやるよりも安定性もあるということが分かります。

「観月ありさ」が出た時は、衝撃で初めてのリアル八頭身で少女漫画から飛び出してきたという印象でした。

子役から活躍し続けるということは、沢山のフォロワーがすでに付いているので、女優や歌手もそうですが、作家にもなれるでしょうし、まったく土俵が違うということが分かります。

20歳近くになって入ってくるハードルとは、完全に違うということが分かります。急に見かけて、急にいなくなると存在さえ忘れてしまうものですが、ずっと常連客のような目線で知っているロングランの子役からのタレントというのは、ある意味で自分の子供とか親戚の子供のような親近感もあるわけです。

最後に本田三姉妹ですけど、さすがにヤバいですね、天は二物を与える以上の容姿から能力から仲まで良いという凄い世界です。

末っ子が超絶にモテるらしくてクラスの大半の男子が好きなのだそうです。昔のアイドルの世界のリアル版ですな。

すくなくとも、近所の知らない人が連れている子供よりよほど身近に感じる訳で、とくにアンチでなければ応援してあげたくなるのが人情なのかなと思いますし、一人でもロングランな成功者が出ると、その周りの恩恵も凄いんだと思えました。