とある富裕層一家の人生に対する感想を聞いての考察

どこかで恵まれる過ぎているんだから贅沢言ってんじゃないという先入観があった

田園調布のような場所にはミリオネアもゴロゴロいると思うのですが、なんでも無いような町内にも実は少なからずミリオネアが住んでいたりします。

よーく観察したり、知り合いでも無いと気づかなかったりするのですが、案外多いなという印象です。

なにかしらの事業を店舗を構えてやっている場合もあるのですが、そこまで儲かるの?というのが正直な感想で裏事情を知ると大規模な経営者だったり、インベスター(投資家)だったりする場合が多かったですね。

元からの資産家で財産を承継しているケースも多く、その場合は不動産事業をやってる場合も多かったです。

ぶっちゃけスーパーカーでも停まってないと外側からも分かりにくいのですが、家のメンテナンスに業者をよく使ってるのも、もう一つのサインでした。

家の中に入ると、TV に100万かけるとか、いちいち一個あたりの金額が高額なのが特徴で、綺麗に片付いています。

そんな中で、金銭面以外の件では、そんなに羨ましくないミリオネアの一家がいました。

そう簡単には解決できないことを金銭で世間体だけには良く映るようにしてきた事情も知っていました。

特に第三者目線でみると幸福な家族にまず見えることでしょう。

そんな一家も普通に悩みを持っていました。ただ、そういう話を聞いても、値札を見ないで買い物したり、しょっちゅう出前を取ったり、海外旅行に行ったりと、なんだかんだでキラキラした羨ましく恵まれた生活をしているようにしか、どこかで結論付けてみていました。

考察して見えてきた現状と本音を知り驚愕

ある日、感情的に泣きながら話だす場面がありました。そこで知った本音は「地獄」で人生をやり直したいという位に後悔しながら生きてきたというのです。

実は出前をよく取ったりしていたのも、冷え切った家庭内の事情と連動していました。

極端な話では、金なんて無くても良いから自給自足みたいな生活でも良いから幸福な人生を送りたかったみたいな感じでした。

金銭が無いというのはそんな簡単な話じゃないぞと、一度も人生で貧乏を経験したことが無いから感覚が分からないんだとも思いました。

そこで考察してみて見えたことは、やはり人生は「どん底」からスタートして上昇していくのが、一番面白いってことだということです。「昔はあれでけ苦労したけど今じゃ良い思い出」という感じで、やはり知っているからこその感じられる幸福感があるんですね。

金が有り余ってる人のところに増々と金が流れてきても、それが日常のため感謝とか感動も無い訳なんです。目指すべき到達点がそもそも無いんです。

人間というのは余分な部分が苦しみに変わる原理を持っていて、食べ過ぎれば気持ち悪くなり、連日の暴飲暴食で病気にまで簡単になります。

ようするに、そこの配分とバランスが大事であって、そこの人達も病気で食事制限をしています。

いくら金があっても好きに食べることが出来ないのです。

すごく風光明媚な場所に生まれても「何も無いんですよ」と都会に出ていく場合も多く、結局は無い物ねだりなんですね。

すでに得ている恵みや環境が見えないというのは勿体ないなと思います。

そして、その人達が一番嬉しがっているいるのもまた「収入があること」なんですよね。金の亡者というんでしょうか?圧倒的に金銭が価値観の上位だという特徴があるんです。

それがどういうことかというと、物事の陰陽を保つためにはバランスが大事なので、著しくバランスが偏ってるから苦しんでいるというわけで、そこが原因であるということはつゆ一つ分かってなかったのでした。

けっきょくは一つも人のアドバイスは聞く耳を持ってませんでした。なにか言えば持論を展開して、全てが金の話でした。本当に人を変えるという事は出来ないんだなと思ったのと、リアルな世間的な成功の先の問題見えたという事でした。

そんなもんです。心底気づくくらいの試練があって、初めて向き合うんだと思い、今後の成り行きを今は見守るしかないのだと思いました。なにか得るものは自分としてはあったように思います。